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つり人編集部2026年8月17日

【ロックショア渡船ガイド】長崎・平戸「丸銀釣りセンター」30kgヒラマサもねらえる

ロックショアアングラーにとって、信頼できる渡船は最大の武器になる。長崎県の平戸~五島列島エリアで多くのファンに支持されているのが「丸銀釣りセンター」だ。宮ノ浦だけで約100ヵ所というポイント数。遠方から通うアングラーのために仮眠室を設け、帰着後には豚汁を振る舞うサービス精神。そしてヒラマサ32kgの実績。その魅力を紹介する。

著者:月刊つり人編集部

文◎月刊つり人編集部

取材協力◎丸銀釣りセンター

1946年創刊の雑誌「月刊つり人」を始め、数々の釣りに関するコンテンツを作成してきたつり人社の編集部。

長崎県・平戸~五島列島「丸銀釣りセンター」

長崎県の平戸~五島エリアで多くのアングラーに信頼されているのが丸銀釣りセンターだ。屋号の由来は創業者の柴山銀太郎氏。その息子で、同社会長を務める茂樹さんは現在77歳。中学時代から船に乗ってこの仕事を手伝い始めた茂樹さんはこう話す。

「平戸大橋がかかる前から福岡や博多から渡ってくる釣り好きのために父はこの仕事を始めたんです。長崎で最初に小型船舶免許を取ったのが私たちです。最近では九州だけでなく関西からも長時間運転してきてくれるお客さんも増えたので、建物の2階を自由に使ってもらえる仮眠室にしました。帰着後には豚汁もサービスしています」

多くのロックショアファンの拠点となっている丸銀釣りセンター。自由に使える仮眠室も完備
多くのロックショアファンの拠点となっている丸銀釣りセンター。自由に使える仮眠室も完備

30㎏も夢じゃないヒラマサのベストシーズンと釣れる条件

メインターゲットはヒラマサ(ヒラス)で、ルアーによる最大サイズは2025年4月26日に熊本県の園田さんがキャッチした32kg・153cmというモンスターだ。大型が釣れやすいハイシーズンは3月下旬~4月。湾の奥の定置網にヒラマサが入るようになると、ルアーの射程に接岸し始める合図となる。

「宮ノ浦だけでも100ヵ所くらいのポイントがあるなかで、どこでもチャンスがある。直近の釣果や船長の経験も踏まえて案内しています。この海域は潮が速いので、潮止まりに釣果が出やすい傾向があります。流されてきたベイトが瀬の周りに溜まるので、青物も寄りやすいのだと思います。ですから、朝イチに釣果が出なくても、根気よく頑張ってみてほしいです。凪よりも海面がざわつくくらいの風があるほうが釣れます。南風だと凪いでしまうので、北~北西の風がいいでしょう」

ルアーでの最大サイズとなる32kg、153cmのヒラス。釣り場は上五島
ルアーでの最大サイズとなる32kg、153cmのヒラス(ヒラマサ)。釣り場は上五島

丸銀釣りセンター概要

『丸銀釣りセンター』
・住所:長崎県平戸市野子町1243-3
・HP:https://www.marugin.jp/
・Tel:0950-29-1006
・渡船エリア:宮ノ浦、五島列島
・料金:宮ノ浦エリア5000〜7000円+燃料サーチャージ500円、五島エリア1万4000〜1万8000円
・交通:福岡方面からは西九州自動車道・松浦IC、佐世保・長崎空港方面からは同・佐々ICからそれぞれR204に入り平面へ。平戸大橋を渡りR383を宮ノ浦方面へ。

最大定員48名の「マリンアスリート」による渡船風景。このほか3隻を運行中
最大定員48名の「マリンアスリート」による渡船風景。「マリンアスリート」は現会長の柴山茂樹さんの息子、久幸社長が船長を務める。このほか3隻を運行中

※このページは『つり人 2026年6月号』に掲載した記事を再編集したものです。

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列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。

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