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編集部2022年7月17日

2022年B.A.S.S.エリートシリーズ第7戦セントローレンスリバー準決勝が終了!

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20Lbオーバーではただの人になってしまうほどの乱打戦となった今試合、決勝がねらえる位置につけていた伊藤選手、木村選手は3日目も22Lbと安定したウエイトを持ち込みましたが、惜しくも決勝進出はなりませんでした。

B.A.S.S.公式ライブ配信より

バスマスターエリートシリーズ・セントローレンスリバー戦の準決勝が終了

編集部=まとめ

 バスマスターエリートシリーズ・セントローレンスリバー戦の準決勝(競技3日目)が終了しました。日本人選手の最終順位は以下のとおり。

13位 伊藤 巧

18位 木村建太

35位 松下雅幸

83位 青木大介

 20Lbオーバーではただの人になってしまうほどの乱打戦となった今試合、決勝がねらえる位置につけていた伊藤選手、木村選手は3日目も22Lbと安定したウエイトを持ち込みましたが、惜しくも決勝進出はなりませんでした。連日スモールマウスのみで25Lbオーバー(1尾平均2.5kg≒50㎝アップ)が持ち込まれるという、日本では考えられない釣果……。日本勢を含め、上位陣がどのエリア、どんなルアーで戦っていたのかは、のちほどBasser本誌で詳報予定です。

2022年、エリートシリーズは残り2試合!

 さて、2022年度のエリートシリーズも、残すところ2試合となりました(決勝が未消化のセントローレンスリバー戦を除く)。ここで、現時点での年間ランキングにも目を向けてみましょう。

14位 木村建太

16位 伊藤 巧

69位 松下雅幸

88位 青木大介

 やはり木村選手、伊藤選手が年間シングルをねらえる位置につけています。松下選手、青木選手は来季バスマスタークラシック出場券獲得を目指して盛り返してほしいところ。

 引き続き、日本人選手に声援を送りましょう!

 

◆関連記事:米国のバスフィッシングトーナメント「B.A.S.S.エリート」2021年最終戦で、伊藤巧選手が優勝の快挙!

B.A.S.S.エリート戦は、公式サイトで競技中の全選手リアルタイムでの釣果速報「BassTrakk」とライブ中継による観戦が可能! B.A.S.S.公式サイトで無料で閲覧可能です。

◆2021年バスマスター・エリートシリーズ最終戦(NY州セントローレンスリバー)での優勝をはじめ、数々の好成績の要因になっている伊藤巧選手のパワーフィネス。その全貌を明らかにしたDVDを特別公開中!

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