THE WILD CARD霞ヶ浦戦。掛水選手はサイトフィッシングを中心に試合を組み立て、4尾4020ｇを釣り2位フィニッシュでした。
サイトフィッシングを中心に試合を展開。4尾4020ｇで2位フィニッシュ
THE WILD CARD霞ヶ浦戦。掛水選手はサイトフィッシングを中心に試合を組み立て、4尾4020ｇを釣り2位フィニッシュでした。
サイトフィッシングでキロアップをキャッチ
掛水選手は、プラで魚に触れていた妙岐水道、北利根川、東浦エリアを中心に試合を組み立てました。メインの釣りはサイトフィッシング。ドックの壁のエグレに浮いている魚や、アシの前を回遊しているような魚を、沈む虫系のワームやノーシンカーワームでねらいました。結果は４尾4020ｇで2位フィニッシュ。バイトのすっぽ抜けもあった中、惜しくも優勝を逃しました。
7月末に行なわれたJB TOP50北浦戦では6位と、好成績を収めている掛水選手。23歳の若きJBトーナメンターの活躍に今後も期待大です。
THE WILD CARD 霞ヶ浦戦 掛水崚選手のフットステップ
5：45 スタート
朝一妙岐のアシに入る予定が、水が悪いので移動。
5：58 北利根入口
入りたいエリアに、コイねらいの釣り人がいた為、近くのアシを野良ネズミとバズベイトで流す。
6：35 本湖東岸（麻生エリア）
ブッシュとドックが絡んでいる場所のドックの壁に、見えバスを確認！
沈む虫で１匹目（約1200ｇ）をキャッチ（6：45）
7：55 古渡
アシでバイトはあるがスッポ抜け。
8：55 古渡エリア小移動
小移動するが、他の選手とバッティング。
プラの時バスを見つけた水門に入るが、水の流れが多いのかバスを見つけられず、周りを釣りながらチェックをするがバイトがなし・
9：55 麻生石積みエリア
石の上にバスがいるのを確認！
沈む虫で2匹目（約900ｇ）をキャッチ。
10：35 連発か・・・と思いきやコイ
10：55 北利根入口
アシ際をイモラバで3尾目（約1000ｇ）キャッチ（11：05）。
続けて4尾目（約1100ｇ）キャッチ（11：30）。
11：45 麻生
ドックの際で確認したバスをねらいにいったが、バスはもういなかった。
12：25 北利根
縦ストの際を通すとバイト！だが、すっぽ抜け
13：20 妙岐
アシ際をねらうが時間が来たので終了。
使用タックル
●サイト用 ※1尾目、2尾目
ルアー：沈む虫系ワーム4in
ロッド：6ft2in ULパワー
リール：スピニング2500番
ライン：フロロ4Lb
●ノーシンカー用 ※3尾目、4尾目
ルアー：イモラバ
ロッド6ft5in Lパワー
リール：スピニング2500番
ライン：PE0.5号＋リーダーフロロ6Lb
●3.5ｇスモラバ用
ロッド：6ft7in Mパワー
リール：ハイギヤベイトフィネスリール
ライン：フロロ12Lb
●バックスライドワーム用
ロッド：6ft7in MHパワー
リール：ハイギヤベイトリール
ライン：フロロ12Lb
掛水 崚（かけみず・りょう）
アシ打ちを愛する若きJBトーナメンター
●推薦：デジタルストラクチャー
●年齢：23
●得意な釣り：アシ撃ち
●8月末～9月の霞ヶ浦でのおすすめルアーや釣り方
水通しのいいところなどのストラクチャーを丁寧に釣る
●主な戦歴
2022 JB TOP50 北浦戦 第6位
霞ヶ浦をホームに、2021年よりJB TOP50に参戦している23歳。7月末に行なわれたJB TOP50北浦戦では6位と好成績でフィニッシュ。オフショアのジギングやタイラバなどソルトウォーターの釣りも好き。
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