川も海も湖も、 釣りを始めたいすべての人を応援する総合釣りサイト

「まご茶」と「ねごめし」

「まご茶」と「ねごめし」

つり人編集部=写真と文

伊豆半島の伊東に
古くから伝わる郷土料理
「まご茶」と「ねごめし」。

2つとも魚介の丼ものだが
微妙に異なる。
はたして、どっちが旨いのだろうか
ということで、昨日食べ比べてみた。



まずは、ねごめし。
その日に獲れた魚介のぶつ切りの上に
ネギと味噌が乗っている。

とはいえ、近年は近海の魚だけでなく
マグロが乗っているケースが多い。

写真はマグロとイカとキンメが少々。

味噌を避けて醤油をぶっかけて
3分の2くらい食べる。

残り3分の1になったところで
出汁をぶっかける。



出汁をぶっかけたら
味噌を溶いていただく。
いわゆる「ねこめし」だ。
「ねごめし」の語源は「ねこめし」だろうか。



続いて「まご茶」。
まご茶漬けともいわれる。

丼の上にアジのタタキが乗っていて
それに、熱いお湯をぶっかけてかきまぜる



アジの色が白くなればオーケー。
海苔をぶっかけて食べる。
旨い。
ズルズルとかき込んで食べるのが正しい食べ方。

漁師が船上でご飯を急いで食べるための料理だとか。
「まごまごするな」(ノロノロするな)。
時合いは一時。
それを逃すと獲物はどこかに行ってしまう。

だから、船上での食事は手早く済ませる。
そのための
「まご茶」である。

昨日はこのほかにも伊東の郷土料理を食べ歩いたため
今朝は腹が重たくてまごまごしてしまい
朝の時合いを逃してしまった。

さあ、釣りに行こう。

(山根)

2010/3/27

<< 2010/3 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
つり人社の刊行物
渓流 2019 春
渓流 2019 春 本体1,800円+税 A4変型判
2019年の春号では、「源流完全遡行」をテーマに、東大鳥川西ノ俣沢、信州・魚野川の釣行記を掲載。前者は遡行難易度5級の厳しい渓で、後者はナメ滝が連続する美しい流れ。対照的な2河川について、源頭までの遡行をレポートします。 さらに、フェルト派…
つり人社の刊行物
渓流 2019 春
渓流 2019 春 本体1,800円+税 A4変型判
2019年の春号では、「源流完全遡行」をテーマに、東大鳥川西ノ俣沢、信州・魚野川の釣行記を掲載。前者は遡行難易度5級の厳しい渓で、後者はナメ滝が連続する美しい流れ。対照的な2河川について、源頭までの遡行をレポートします。 さらに、フェルト派…

最新号 2019年4月号

特集は『渓流釣りなんでもQ&A』。これから始めたい入門者から、もう一歩上へのステップアップを果たしたい中級者まで、今号は、みんなに役立つ「渓流釣り」の悩み解決を大特集。宝石のようなヤマメやイワナが、いよいよ動きだす季節。楽しき渓流ワールドへ、読んでスッキリの回答で案内。
そのほか、岩手県・岩洞湖のワカサギ釣り、これから好機を迎える投げ釣りでねらうカレイ、へっぽこ編集部員が名手に弟子入りするタナゴ釣り道場など旬の釣りをお伝え。今号から短期で連載がスタートする「池の水ぜんぶ“は”は抜くな!」も必見。第1回は池田清彦先生に外来種問題の現在を聞いた。
[ 詳細はこちらから ]

オンライン書店Fujisan.co.jp

つり人最新号を、毎号、発売日当日までにお手元にお届けいたします。 (地域や交通事情によって発売日より遅れて届くことがございます。予めご了承ください。) 送料は全国無料。印刷版、デジタル版共に1冊から定期購読がはじめられます。 店頭で売り切れてしまったり、忙しくて買いそびれる、という心配もありません。
定期購読をお申し込みいただくと、デジタル版の最新号からバックナンバーまで約1年分が無料で読めます。

[ 定期購読はこちらから ]

 

読み込み中