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速報! ダイワ鮎マスターズ全国決勝大会

速報! ダイワ鮎マスターズ全国決勝大会

つり人編集部=写真と文


鮎シーズン最大規模の競技会で毎夏熱戦激闘が繰り広げられてきたダイワ鮎マスターズ。
30年という節目の年に選ばれた舞台は、栃木県那珂川。
しかし大会前日に襲来した台風で本流が大増水。
急遽舞台を箒川塩原地区に移し、試合形式も変更となります。

マンツーマン形式のリーグ戦をやめ
ABの2エリアに12人ずつ別れて4時間を競い、
AとBの上位2名が準決勝に進出します。

川の状況は渋い。魚も見えず思うような釣果をあげられないかもしれない。
そんな心配をする選手も多かったのですが
百戦錬磨の選手の対応力は素晴らしく以下の4名が準決勝に進出。

Aブロックからは原島裕樹選手24尾、吉田健二選手21尾。
Bブロックからは瀬田匡志選手22尾、上田弘幸選手19尾。

予選トップ釣果を出した原島選手はナイロン0.2号を張って秋川流の泳がせ釣り。
準決勝では吉田選手を相手に分流ドチャラで入れ掛かりを演じると
2時間20尾のアユを釣りあげ決勝に勝ち上がります。

もう一試合の瀬田選手と上田選手の対戦では
上田選手が昨秋見出したという独創的なベタザオ釣技で16対10尾。
強豪、3度目の頂点を目指す瀬田選手を撃破します。

決勝は10時から12時までの120分。箒川塩原地区に競技開始のホーンが鳴ります。
初の大舞台に立った原島選手を多くのギャラリーが見つめます。
堰堤上に見えていた群れアユを掛けようとしますが、自分の釣りができません。
開始10分もすると上田選手がバシバシとアユを掛け初めます。
反応のある居着きアユをねらって前後半で18尾(オトリ含む)。



原島選手は前半50分でようやくアユを掛け少しずつ数を伸ばしますが差は縮まらず。
上田選手は10尾もの差をつけてぶっちぎり優勝。

「今年の上田選手は化けものだ」
とは、とあるトップトーナメンターの言葉です。
大注目の上田選手の釣りは来春発売のマスターズブック30周年記念特別号で詳解いたします。
こうご期待!

(サトウ)














2016/9/11

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