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東京湾のクロダイ・キビレの今。生態面から研究者が解説 第3回(全3回)

編集部 2022年5月27日

化学物質を嗅板に届ける媒体は水の流れであり、極論すれば潮の流れがクロダイの捕食行動を誘発すると言ってもよいだろう。クロダイは上げ七分、下げ三分を釣れとの金言は、まさにこの事を言い当てている。上げ下げの潮が効いている時間帯にクロダイが口を使うことが、経験を通じて古くから知られていたのであろう。

東京湾のクロダイ・キビレの今。生態面から研究者が解説 第2回(全3回)

編集部 2022年5月27日

考えられる要因は、マクロにみて同居していても、ミクロな棲み分けがなされている可能性だ。クロダイは垂直護岸、大きな構造物や海底の段差など、垂直面や高低差がある場所を付き場とする傾向が強い。これは、ストラクチャーへの執着が強いと言い換えてもよい。対してキビレは、フラットな砂泥地などクロダイの付き場になりそうもない場所で見かけることがある。ただし乱杭周りは好みのようで、クロダイと同居していることが多い。

東京湾のクロダイ・キビレの今。生態面から研究者が解説 第1回(全3回)

編集部 2022年5月27日

10年前と比べ現在の東京湾にはクロダイが急増している。クロダイによく似たキビレもまた、明らかに勢力を拡大中だ。大都会の海で何が起きているのか? その不思議に迫る。

1泊で行ける源流ベスト5 東京都・大雲取谷/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月16日

源流の雰囲気がいっぱいで、ソ行難易度が低く、魚がそこそこ釣れて、東京近郊の沢。そんなわがままな願いを叶えてくれるのが日原川の源流・大雲取谷。

東京都/荒川 シーバス「ビッグベイト」チャレンジ!その2(最終回)

編集部 2021年12月1日

ビッグベイトでシーバスを釣りたい。なぜなら夢があるからだ。 舞台はコノシロの接岸で沸く東京の都市河川。 “こんなに大きなルアー本当に食うのかな?”という半信半疑な気持ちと、 “でかい魚が食うに違いない”という期待を抱きながら、会社帰りにビッグベイトチャレンジ!

都市河川で感じた、ビッグフィッシュドリーム

写真と文◎編集部

この記事は月刊つり人2022年1月号の記事を再編集しています

東京都/荒川 シーバス「ビッグベイト」チャレンジ!その1(全2回)

編集部 2021年12月1日

ビッグベイトでシーバスを釣りたい。なぜなら夢があるからだ。 舞台はコノシロの接岸で沸く東京の都市河川。 “こんなに大きなルアー本当に食うのかな?”という半信半疑な気持ちと、 “でかい魚が食うに違いない”という期待を抱きながら、会社帰りにビッグベイトチャレンジ!

都市河川で感じた、ビッグフィッシュドリーム

写真と文◎編集部

この記事は月刊つり人2022年1月号の記事を再編集しています

東京/おすすめオモシロ管理釣り場ガイド 

編集部 2021年11月24日

管理釣り場は初心者でも気軽に楽しめるおすすめのスポットだ。ニジマス釣り場やコイの釣り堀はメジャーだが、ちょっとコダワリを持ったお店も面白い♪ ここでは、関東近郊のオモシロ管理釣り場をピックアップ!

ナニコレ?身近なところに意外な釣り場を発見!?

写真と文◎編集部

この記事は月刊つり人2021年2月号の記事を再編集しています

東京都/豊洲ぐるり公園 パックロッド×シェアサイクリングでねらうシーバス

編集部 2021年11月23日

毎年、晩秋を迎えるとオフショアを中心にコノシロを捕食する大型シーバスの釣果情報を耳にするが、コノシロの接岸で豊洲周辺の陸っぱりでもチャンスがあるらしい。都会の釣りとシェアサイクリングの相性がとてもよかったので紹介したい。

電車+シェアサイクルで、アーバンランガンフィッシング!

写真と文◎編集部

この記事は月刊つり人2021年2月号の記事を再編集しています

気軽に親子で楽しめるオイカワ釣り入門 その3(最終回)

編集部 2021年9月7日

都会にも近い水辺で楽しめるのが、関東ではヤマベの愛称でも親しまれているオイカワの釣りだ。週末の一日、ピクニック気分の気軽な釣りにチャレンジしてみよう。

思い立ったらいつでもGO。東京近郊オイカワ釣り場 東京都・浅川/埼玉県・柳瀬川/神奈川県・小鮎川・酒匂川

写真と文◎葛島一美  

気軽に親子で楽しめるオイカワ釣り入門 その2(全3回)

編集部 2021年9月6日

都会にも近い水辺で楽しめるのが、関東ではヤマベの愛称でも親しまれているオイカワの釣りだ。週末の一日、ピクニック気分の気軽な釣りにチャレンジしてみよう。

浅い流れで気軽にトライ。親子で満喫、里のオイカワ釣り

写真と文◎葛島一美  

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列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。

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