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アオリイカ釣り/静岡県沼津市・原海岸放水路

編集部 2017年10月26日

今シーズンの駿河湾沿岸、伊豆半島沿岸はアオリイカが多い。特に駿河湾奥、沼津市沿岸は10月に入り、300~500gのサイズが数釣れている。しかし、情報は早いもので、エギングファンも多くなり、港回り、防波堤は先行者が多く入れないこともしばしば。

サーフから突き出た突堤のようなものが放水口

混雑知らずのサーフで秋アオリ

新保明弘◎文・写真

アオリイカ釣り/三重県尾鷲市・梶賀漁港

編集部 2017年10月26日

三重県尾鷲市にある梶賀漁港を紹介したい。賀田湾の入り口付近に位置する漁港で、水深があるため魚の数は多い。左右から堤防が出ており、その脇にはゴロタ場、沖には藻場が点在する。

ブレイクラインが遠いので、ゴロタ場からねらう場合は遠投が必要だ

好調の尾鷲地区! 堤防&ゴロタでデカアオリねらい

川井英嗣◎文・写真

メバル釣り/千葉県南房総市・太房岬

編集部 2017年10月26日

太房岬は房総半島の南部にある館山湾の北側から東京湾に向かって伸びる半島。80mほどの山で形成された半島には遊歩道や展望台があり観光客にも人気の場所だ。

足もとの磯際もしっかりねらいたい

サオ抜けで尺オーバー

渡邉長士◎文・写真

ハゼ釣り/千葉県木更津市・木更津内港

編集部 2017年10月26日

初夏から釣れ続いた東京湾奥のハゼたちも深場へと落ちていき、ノベザオで数釣るのは難しいシーズンとなった。変わって好期を迎えるのが東京湾では千葉側の海。

宮川丸の目の前に広がる船溜まりのスロープでは、ノベザオでも良型ハゼをねらうことができる

超ライトタックルのチョイ投げで落ちハゼねらい

時田眞吉◎文・写真

ハゼ釣り/千葉・利根川(銚子市桜井町公園)

編集部 2017年9月25日

ハゼは都市部でも気軽に楽しめるターゲット。足場がよく良型もねらえる首都圏のチョイ投げ釣り場をセレクト。歩いて探る、置きザオで構える、どちらもよし。次の週末は童心に返れる心地よいアタリを堪能しよう。

チョイ投げで沖めを探るもよし、足もとに広がるブロック帯の中をねらうもよし

ハゼの穴釣りも可能な利根川の護岸

時田眞吉◎文・写真

サバ釣り/愛知県南知多町・篠島南新堤

編集部 2017年8月25日

今夏(2016年)の伊勢湾奥には過去に例を見ないほどサバがわいている。下カゴ式のサビキ仕掛けでねらえばビギナーでもたやすく束釣りできるほどで、ファミリーで賑わう各港の堤防や岸壁では子どもたちの歓声が上がっている。

釣り味抜群の20㎝超えが知多半島に回遊

案内◎伊藤 巧

クロダイ釣り/千葉県九十九里・片貝港白灯堤防

編集部 2017年8月25日

秋、クロダイの活性も高まり釣果も上向きとなるのだが、同時にフグなども活発にエサを取るため、付けエサのオキアミが瞬時になくなってしまう。

30~40㎝級のクロダイが高確率で手にできる

sブロックの際をタイトにねらう

案内◎時田眞吉

ショゴ釣り/千葉県いすみ市・大原漁港

編集部 2017年8月25日

房総半島の東側のちょうど中央にある大原漁港。遊漁船の基地としても賑わい、全国屈指のイセエビの水揚げもある。漁港の規模は比較的大きく、漁港の周囲や港内は砂泥のため荒れると濁りやすいが、普段は穏やかでのんびりとした漁港だ。

シーズン初期は20cmほどの小型がメインだが、9月ごろには30cmクラスがヒットする

ダート&フォールで誘惑

案内◎渡邉長士

アオリイカ釣り 千葉県勝浦市・松部漁港

編集部 2017年5月25日

暖かい黒潮が最後に接岸するのが外房エリアだ。温暖な地域を好むアオリイカ。太平洋側では、今回紹介する勝浦エリアが、ねらって釣れる最北端のエリアでもある。

アマモ場の居着きを直撃

渡邉長士◎レポート

アオリイカ釣り 愛知県美浜町・冨具崎港

編集部 2017年5月25日

伊勢湾奥を南北に伸びる愛知県の知多半島は、外洋に面したエリアに比べて1ヵ月以上水温の上昇が遅い。例年、梅雨入りするころからアオリイカの朗報が飛び交い始める。

本命は西堤基部の角。沖に向かって餌木を遠投して下げ潮に乗せ、南に広がる藻場に送り込むと1~2㎏が抱いてくる

梅雨入りの声を聞くと2㎏級の朗報が飛び交う

伊藤 巧◎レポート

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