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ヒラマサとヒラスズキ釣り/長崎県北松浦郡小値賀町/上五島

編集部 2018年5月5日

五島列島…。関東や関西に住む釣り人も一度はその名を耳にしたことがあるのではないだろうか。五島列島は長崎県西部に浮かぶ有人島と無人島からなる島々の総称である。

瀬渡し直行便なら釣りも観光もベリーグッド

レポート◎小田部修久

クロダイ釣り/秋田県男鹿市/男鹿半島

編集部 2018年5月3日

東北の日本海側にあるあまたの磯釣りフィールドの中でも、多くの一級磯が立ち並び、東北を代表するフィールドが秋田県男鹿半島。長らくコマセ禁止が続いていた同県だが、平成29年3月21日より規制が解除となった。

みちのくの乗っ込みクロダイ前哨戦

協力◎船木和久

メジナ、カワハギ、カサゴ釣り/神奈川県足柄下郡/真鶴半島周辺

編集部 2018年5月1日

サクラの開花とともにグッと春らしさが増してきた関東エリア。厚手のウエアでは汗ばむ陽気の日もあり、魚たちも活発にエサを追うようになってきた。GW、そして夏に向け、陸も海も衣替えの季節を迎えているようだ。

上ものの実績場として定評のある「カワウソ」でサオをだす小澤淳さん。メジナ釣りの全国大会に出場したこともあるエキスパートだ

ベテランもファミリーも楽しめる都心近郊釣り場

レポート◎上坂哲史

メバル&シロギス釣り/愛知県南知多町/豊浜港

編集部 2018年4月27日

愛知県と三重県に面する伊勢湾は、国内最大の水域面積を誇る内湾だ。木曽川や長良川といった大規模河川が流れ込んでいるので、3月の湾奥は5℃近くまで水温が低下する。

GWの家族釣行にサビキ釣り&チョイ投げ

レポート◎伊藤 巧

アジ釣り/大分県大分市/佐賀関・一尺屋下浦港

編集部 2018年3月13日

大分では釣果のムラがあるものの、ほぼ一年を通じてアジをねらうことができる。もちろん、大分県内のどこでも釣れるというわけでない。

過去にはこんな40cmオーバーも釣れている

ベイトの回遊次第で40 ㎝アップも射程圏!

レポート◎形田 淳

カレイ釣り/兵庫県南あわじ市/福良湾

編集部 2018年3月9日

淡路島南部、うず潮で有名な鳴門海峡からほど近い福良湾は、古くからさまざまな魚が釣れる波静かな入り江。近年ではエギングやアジングが人気で、海上釣り堀もあることから湾の存在を知る人も多いが、この湾には昔から釣りイカダが設置されている。

サオをズラリと並べてイカダ直下ねらい

レポート◎高崎冬樹

タチウオ&アオリイカ釣り/静岡県焼津市・石津浜

編集部 2018年3月8日

例年この時期になると静岡県焼津市の石津浜にタチウオの回遊が始まる。本格的に釣れるのは2月下旬から3月にかけて。佳境には一人40尾前後の釣果が見込め、好調の日に当たれば70尾を超える釣果を上げる人も。今春も爆釣の朗報が飛び交うか注目だ。

イシグロ焼津店店長の浅羽さんはサッカー場前で安定した釣果を出している。群れが大きくキャストごとにバイトがある日もあるそうだ

チャンスは西風が吹く夜

...

メジナ釣り/千葉県勝浦市・黒鼻の磯

編集部 2018年3月6日

千葉県・房総半島の釣り場は、東京湾に面した内房と、太平洋に面した外房に大きく二分される。波穏やかな内房はクロダイ場の印象が強いが、黒潮がかすめる外房はイシダイやマダイ、回遊魚をねらえるような大もの釣り場が軒を連ねる。

ワンド奥で釣った40㎝クラスのクチブト。こんな良型を釣りあげるチャンスは誰にでもある

深ダナで40オーバーねらい

レポート◎上坂哲史

マダラ釣り/青森県三戸郡・追越漁港出船

編集部 2018年3月1日

この時期、東北の太平洋側では冬に産卵を終えたマダラが浅場に接岸しねらいやすくなる。本州北端・青森県においては、下北半島東岸の尻労沖や白糠沖が有名釣り場だが、近年は岩手県境に位置する階上沖も注目されている。

近場で楽しむマダラジギング

協力◎坂下利助

ヤリイカ釣り/北海道松前町・松前港

編集部 2018年2月26日

北海道の漁業や海産のグルメと聞かれた時、本州の人はイカをイメージすることが多いだろう。

餌木でキャッチした1 パイ。これよりもっとデカいパラソルサイズも期待できる!

パラソルねらいのメッカ!

レポート◎小林亮

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列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。

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