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大物がねらえる渓流ベスト5 群馬県・利根川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月19日

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1泊で行ける源流ベスト5 長野県・小滝沢/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月16日

冷沢の支流である小滝沢は、浮石や流倒木が多く、少しガレた感じの沢だが、広葉樹の森に囲まれていて、日が差し込むととても明るい印象を受ける。

1泊で行ける源流ベスト5 東京都・大雲取谷/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月16日

源流の雰囲気がいっぱいで、ソ行難易度が低く、魚がそこそこ釣れて、東京近郊の沢。そんなわがままな願いを叶えてくれるのが日原川の源流・大雲取谷。

1泊で行ける源流ベスト5 埼玉県・入川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月16日

かつて入川沿いに付けられた森林軌道跡が入川の入り口だ。入川を左下に見ながら約40分歩くと取水堰堤へ辿り着く。巨岩と巨木が織りなす芸術的美渓谷は心を和ませるだけではなく、徐々に釣り人の心を躍らせるのだ。

1泊で行ける源流ベスト5 群馬県・楢俣川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月16日

楢俣川は、渡船に頼らざるを得ない本流域とちがって、奥利根でも入渓しやすい渓だ。とはいえ車で入渓地点に近づけるわけではない。むしろその逆で、奈良俣ダム近くに設置された厳重なゲートから、2時間半におよぶ林道歩きを余儀なくされる。

1泊で行ける源流ベスト5 岩手県・和賀川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月16日

岩手県と秋田県の県境付近、その岩手県側の西和賀町を流れる和賀川源流部は、比較的容易にソ行できる渓として源流ファンに人気がある。周辺は豊かなブナ林に覆われていて、渓に降り立つまでの行程もその風景を楽しみながらの山歩きになる。

2泊以上で行きたい本格源流ベスト5 新潟県・早出川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月15日

早出川の源流は、本流の割岩沢と、ほぼ同じ水量の今早出沢に二分される。定番のアプローチは一ノ岐越えで、今早出沢の中流に降りる。そのため、そこを起点に今早出沢のガンガラシバナまで往復するか、あるいは下流に下って本流割岩沢に入り、滝の後退現象といわれる奇観「ジッピ」まで釣り上るかの選択をしなくてはならない。

2泊以上で行きたい本格源流ベスト5 富山県・黒部川源流部/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月15日

本州最高所のイワナの生息地は黒部源流である。標高2千メートルを優に超え、稜線直下までイワナが棲んでいる。しかしアプローチが遠く、ベースとなる薬師沢小屋までは、標高2330mの太郎平を越えなければならない。ここまで1日を要する。

2泊以上で行きたい本格源流ベスト5 秋田県・堀内沢/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月15日

夏瀬温泉のそばの駐車場に車を停め、吊り橋を渡って対岸の道を上流に歩き、穏やかな堀内沢に入って3時間もソ行すれば二俣に着く。ただし、これには釣りの時間は含まれない。中流の朝日沢にもイワナはいる。

2泊以上で行きたい本格源流ベスト5 長野県・魚野川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月15日

「魚野川は裏切らない」といつの頃からか源流マンの間で囁かれるようになった。渋沢ダム以遠の源流部では千古不伐の森が続き、その流程は長く日帰りでは到底核心部へは届かない。雪渓は多様な山菜やキノコを一流品に育て、魚影は濃く食すればその味は抜群だ。

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列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。