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2泊以上で行きたい本格源流ベスト5 富山県・北又谷/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月15日

険谷にして美渓、美渓にして爆釣、爆釣なのに良型、そのうえ開けて明るく毛バリも振りやすい。沢登りの対象としても一級でその沢旅は一生の思い出になる。それが北又谷である。もちろん、ソ行はたやすくない。

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 長野県・末川(すんかわ)、冷川(つめたがわ)/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

末川、冷川とも長野県開田高原の渓流である。末川はR19を左折して20分、新地蔵トンネルを抜けた開田高原で最初に渡る川である。開田高原は真夏でも25℃を超えることが少ない冷涼な気候のため夏の定番である。末川は最初に出会う川ということもあり、釣り人が多い。放流魚まじりで野生化したアマゴやイワナを楽しめる。イワナはヤマトイワナ系を放流している。

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 山形県・立谷沢川(たちやざわがわ)/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

山形県の名峰で信仰の山でもある月山。立谷沢川の源流部はその月山の西面にある。森林限界を越える源流部にまでイワナが生息している。おすすめのルートは月山頂上まで登り、そこから肘折温泉へのルートを使って下り、清川橋周辺を釣って1泊。翌日は釣り上がり、源頭部まで詰め上げ、清川行人小屋でもう1泊。再び頂上まで登って下山という2泊3日の行程だ。

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 山形県・野川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

朝日連峰の南部、平岩山や御影森山などの稜線から水を集め、山形県長井市の市街地で最上川へと合流する野川。主な釣り場は長井ダム下流の里川区間と木地山ダム上流、そして祝瓶(いわいがめ)山荘より上流の源流部となるだろうか。

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 岐阜県・石徹白川(いとしろがわ)/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

岐阜県と石川県にまたがる白山連峰を源流とする石徹白川は、九頭竜川の一大支流である。本流は石徹白ダムから最上流部の大滝までの約10kmが釣り場であり、渓流にそって舗装された林道があるので車を降りてすぐにテンカラを楽しむことができる。

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 栃木県・湯川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

栃木県の奥日光を流れる湯川。上流の湯滝から、下流は竜頭の滝上の温泉パイプと呼ばれる場所までが釣り場となる。対象魚はブルックトラウトが主体となる。魚はすべてリリースするのがここの規則だ。車の場合、上流部は湯滝のレストハウスの駐車場、下流部は赤沼茶屋の駐車場に車を停めれば入渓もしやすくて入漁券も入手できる。

『鱒の森 2022年4月号(No.66)』 3月15日発売!!

編集部 2022年3月14日

アップストリームの攻略を可能にした各モデルが登場してから約30年ほどの間、僕らの相棒である渓流ミノーはやっぱり釣れて、カッコよくて、何よりそれを使った釣りは最高に面白くあり続けている。だから2022...

渓流釣り/春を摘む手頃な野草図鑑 その3(最終回)

編集部 2022年3月7日

芽吹きの季節に見つけられる美味しい食材。7沢に分け入っての本格的な山菜採りも楽しいが、身近な里や平地で見つかる野草も立派な自然食だ。川魚や野の食材を生かした料理店を営む戸門剛さんに、おすすめの15種を紹介してもらう。

春は芽吹きの季節。手軽に詰める野草をご紹介

写真・文◎戸門 剛こちらの記事は月刊『つり人』2018年4月号に掲載したものをオンライン版として公開しています。

渓流釣り/春を摘む手頃な野草図鑑 その2(全3回)

編集部 2022年3月7日

芽吹きの季節に見つけられる美味しい食材。7沢に分け入っての本格的な山菜採りも楽しいが、身近な里や平地で見つかる野草も立派な自然食だ。川魚や野の食材を生かした料理店を営む戸門剛さんに、おすすめの15種を紹介してもらう。

春は芽吹きの季節。手軽に詰める野草をご紹介

写真・文◎戸門 剛こちらの記事は月刊『つり人』2018年4月号に掲載したものをオンライン版として公開しています。

渓流釣り/春を摘む手頃な野草図鑑 その1(全3回)

編集部 2022年3月7日

芽吹きの季節に見つけられる美味しい食材。7沢に分け入っての本格的な山菜採りも楽しいが、身近な里や平地で見つかる野草も立派な自然食だ。川魚や野の食材を生かした料理店を営む戸門剛さんに、おすすめの15種を紹介してもらう。

春は芽吹きの季節。手軽に詰める野草をご紹介

写真・文◎戸門 剛こちらの記事は月刊『つり人』2018年4月号に掲載したものをオンライン版として公開しています。

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つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。