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【バサクラ2022に学ぶ】小島貴選手/風に応じた2パターンの巻き物セレクト

編集部 2022年11月21日

古渡は東風が吹いたときに実績のあるエリアだとも言います。この時期に多い北風だとねらっているシャローに風が当たりすぎて底荒れしてしまうためNG。ですが東寄りになるとバンクに対して横から風が当たり、適度に水面がバシャバシャと波打つコンディションに。こうなるとバスの活性が上がって口を使いやすくなるため、小島選手のクランキングがハマる状況になります。

【バサクラから学ぶ】橋本卓哉選手/1960gを釣ったリグ=「3.5gテキサスリグ+ドライブビーバー3in」を選んだ理由

編集部 2022年11月19日

初日に向かったのは小野川。減水&クリアアップしていた小野川で、魚のポジションが岸よりも沖にあると判断した橋本選手は、沖のブレイクや沈み物(オダや沈船など)を中心にねらいます。

【バサクラ2022に学ぶ】小森嗣彦選手/最強データアングラーのトーナメントマネジメント術

編集部 2022年11月17日

状況が読めず、カレントも期待できない利根川。小森選手は試合中にプラクティスを行なう心構えで、少しでも水が動きやすい本流の沖に面した杭や立ち木をラン&ガンしていきます。カレントを求めて川幅の狭い尾羽根川へ。すると河口近くのブッシュで値千金の920gにたどり着いたのでした。

【バサクラ2022に学ぶ】梶原智寛選手/素材の硬さで使い分けるカバー撃ちワーム

編集部 2022年11月17日

ワームのセレクトは素材の硬さがキモになりました。プラではレインズホッグとウイニングクロー(DSTYLE)を使い分けていたという梶原選手。前者は素材が硬め、後者はやわらかめです。今回は硬い素材で強く水を押せるレインズホッグをセレクト。水押しを強く出すことで入り組んだブッシュの中で魚に気づいてもらうのに有利だと言います。

【バサクラ2022に学ぶ】萩原将己選手/カバーネコのロングシェイクでカレントなきタフコンディションを打開

編集部 2022年11月16日

萩原選手がネコリグで撃ったのはブッシュの奥の水深30~40cmのスポット。ブッシュの枝にラインを掛けた状態で表層からボトムまで徐々にリグを沈めながら15~20秒ほどシェイクを続けてブッシュの中のバスを寄せて食わせました。

【バサクラ2022に学ぶ】沖田護選手/リトリーブで差がつくスカートレススピナーベイト・越前スピンの活用術

編集部 2022年11月16日

沖田選手がメインに使用したルアーは越前スピンというスカートレスのスピナーベイトでした。バスの活性が低く沈み気味の状況でカバーに絡めて使う巻き物として最適な選択肢だったのです。

【バサクラ2022に学ぶ】千葉恒太選手/ハイカットDR-Fをシラウオに化けさせたコース取り

編集部 2022年11月16日

今大会で真っ先に我々の度肝を抜いたのが千葉選手でした。初日の朝イチ、霞ヶ浦本湖・和田の南側にあるゴロタエリア(消波工である石の板が水面上に飛び出している)に入った千葉選手は1820g、1020gとビッグフィッシュを連発させます。

【NEWS】伊勢丹新宿店にて釣りイベント「FISHIN‘G.O.A.T in ISETAN SHINJUKU」を開催。BASS BRIGADE×deps×GAN CRAFT×SNIPEER限定オリジナルボックスも登場!

編集部 2022年11月16日

伊勢丹新宿店本館1Fでバス釣りイベント「FISHIN‘G.O.A.T in ISETAN SHINJUKU」(フィッシン・ゴート イン イセタン シンジュク)が開催されます。期間は11月23日(水・祝)から11月29日(火)。BASS BRIGADE(バスブリゲード)、deps(デプス)GAN...

【バサクラ2022に学ぶ】今江克隆選手/霞水系で発見したジャバロン140の超デッドスローリトリーブ

編集部 2022年11月14日

今江克隆選手のメインパターンは、ジャバロン140の超デッドスローリトリーブでした。2日間で今江選手が釣りあげた魚は計3尾。初日の1520gと730g、2日目の670gすべてをジャバロン140のデッドスローリトリーブでキャッチします。

【バサクラ2022に学ぶ!】4位入賞の沢村幸弘選手、ウッドカバーをワンナップスピン、ファットイカ、スイミーバレットで三段攻め

編集部 2022年11月13日

沢村選手は2日間を通して、利根川にある冠水ブッシュをメインにランガンします。〝40~50か所ほどピンスポットを持っている〟と当日のライブ中継で語った沢村選手。ピンスポットに対してワンナップスピン(サワムラ)、ファットイカ(スミス)のノーシンカーリグ、スイミーバレット(サワムラ)のネコリグをローテーションして探りました。

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