カテゴリー

沖縄へ漂着の軽石。今後の動向と魚類への影響は?

編集部 2021年11月11日

この秋、沖縄周辺海域に漂着し、漁業等に影響を与えている軽石。今月末には伊豆~関東周辺にも流れ着くのではないかという予測を出しているメディアもあり、釣りへの影響を心配している人も多いことだろう。そこでこの記事では軽石について報道されている情報を整理し、釣りの対象魚への影響について専門家にうかがった見解を紹介する。

懸念は沿岸部を回遊する稚魚への影響

まとめ◎編集部

変化する海、北上するターゲット。根魚の至宝ハタの素顔

編集部 2021年10月24日

 我々アングラーを魅了してやまないハタ類。近年、特に首都圏のアングラーから太平洋側における生息域の北上に関する声が寄せられている。北上化は本当か?  その原因は何か?  ポイント定着性の強いこのターゲットと年以上三浦半島で魚類の捕獲データを記録する研究者が語る。

ロックフィッシュゲームを末永く楽しむために、知っておきたい資源保護の視点

...

魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う/宍道湖の生態系とネオニコチノイド系殺虫剤

編集部 2021年10月22日

島根県・宍道湖で、1993年からウナギとワカサギの漁獲量が激減。著者は同時期から水田で使われ始めた「ネオニコチノイド系殺虫剤」が原因ではないかと仮説を立てた。かつて使用された毒性の強い農薬とは違い、ネオニコチノイド系殺虫剤が魚を直接殺したわけではなさそうだ。原因を突き止めるためには、水中の生態系と食物連鎖を知る必要がある。

クロマグロ採捕禁止、遊漁者の声を届けるためには? 水産資源学の専門家に質問!

編集部 2021年9月6日

今回のクロマグロ採捕禁止措置に対して水産庁には「遊漁者には理不尽な措置だ」という意見が多く寄せられている。釣り人はどう対応していくのがよいか? 水産資源学を専門にしている東京海洋大学准教授・勝川俊雄さんに話を伺った。

クロマグロ採捕禁止の経緯と背景を、水産庁「釣人専門官」に聞いた!

編集部 2021年8月24日

2021年8月21日にクロマグロ採捕の規制が強化され、2022年6月1日まで遊漁(釣り)は禁止となった。この経緯や背景について釣人専門官である小川一人さんに話を聞いた。

浦壮一郎の環境レポート/ニホンウナギが絶滅危惧種!?

編集部 2021年7月6日

日本人にとって、大切な水産資源のひとつであるウナギ。 それが絶滅危惧種に指定されたというニュースは、大きな衝撃であった。

本来汽水域だった霞ヶ浦および北浦を淡水化させるため、利根川との合流点に設けられたのが常陸川水門(通称・逆水門)。1973 年に完全閉鎖されて以降、ニホンウナギは激減した。その隣には利根川河口堰があり、それもまたウナギ激減の原因を作り出している

持続可能なタナゴ釣りのために釣り人ができること。

編集部 2021年6月29日

本来の分布を無視した無秩序な放流は止めるべきだ。他地域からの持ち込まれたタナゴは、そこにいるタナゴ類と交雑したり、エサや産卵母貝の競合がおきたり、他所から病気を持ち込んだり、本来そこに生息しているタナゴたちに対して負荷をかけてしまう。

放置人工林が釣り人に与える影響を学ぶ【釣り人のための自然環境学】

編集部 2021年4月23日

昨今、ひそかな注目を集めている放置人工林問題。放置された人工林は、森林の慢性的渇水や土砂災害などの原因になり、河川に悪影響を及ぼす。人工林が河川に与える影響を知り、釣りを楽しむ一人ひとりが自然を大切にする意識を高めていきたい。

ネオニコチノイド系殺虫剤に頼らない稲作、兵庫県豊岡市「コウノトリ育む農法」を取材しました

編集部 2021年1月28日

「ネオニコが環境によくないのはわかるけど、では実際問題として農薬を使わずにお米を作ることなど可能なのか? どのくらい現実的なのか?」。『つり人』2021年3月号では、減農薬・無農薬での水稲栽培を確立した兵庫県豊岡市の「コウノトリ育む農法」の事例を取材させていただきました。

球磨川・荒瀬ダム撤去がもたらしたもの

編集部 2020年11月27日

「豊かな球磨川をとりもどす会」事務局長で八代市在住のつる詳子さんに話を伺っています。ダム建設の是非は治水効果や失われる自然の恵みなどあらゆる知見を総合的に判断して落としどころを探さなければ結論が出ない問題ですが、球磨川下流域の荒瀬ダム撤去工事がもたらしたもの、流域の人々がダムを水害発生装置と恐れる理由など、今だからこそ知っておきたい人々の声をシェアします。

記事検索

    月刊つり人 最新号

    つり人 2020年5月号

    列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。