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タナゴ釣り&小ブナ釣りのウキ選びとオモリ調整/羽根ウキシモリの作り方

編集部 2022年1月15日

手作りの味がにじみ出た小ブナ釣り用の羽根ウキ仕掛け。複数の羽根ウキを通した構造は、数珠シモリ仕掛けとも呼ばれ、川底の凹凸を羽根ウキの浮き沈みで判断しやすい。また、水深の変化があってもウキ下を細かく調整する必要がなく、無精仕掛けの異名もある。左2組は今回おすすめしている羽根ウキ2段シモリ仕掛けで、中通し玉ウキは極小サイズの00号がちょうどよく、羽根ウキの長さは7~8mmとやや大きめにする

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タナゴ釣り&小ブナ釣りのウキ選びとオモリ調整/厳寒期の小ブナ釣りの数珠シモリ仕掛け

編集部 2022年1月15日

数珠シモリ仕掛けを川に振り込むと、水中に沈んでいる部分は真っすぐには伸びず不安定に漂う。一方、水面に出た羽根ウキは半沈み状態で張り付くような姿勢になる。これらが小ブナが底層でエサをついばんだ際、微妙で渋いアタリを察知してくれる能力に長けているように思われる。

ウキ釣りで謳歌する水郷の冬

写真&文◎葛島一美

絶品を釣る!冬のおすすめ魚料理 ~ 佐賀県鹿島市・マブナのふなんこぐい編~

編集部 2022年1月10日

冬になると思い出すあの味。寒さが極まるほど旨くなる魚。この時期ならではの釣りの楽しさ。とっておきの寒の味はまさに十人十色。今回は佐賀県鹿島市の「マブナのふなんこぐい」をご紹介します。

脂が乗った上身とポン酢の相性抜群!薬味のニンニクで箸が止まらない

解説◎田代俊一郎(たしろ・しゅんいちろう)この記事は月刊つり人2021年3月号の記事を再編集しています

マブナ釣り/乗っ込みマブナはサクラ舞う水郷で :後編

編集部 2018年4月3日

サクラの開花頃に盛期を迎える乗っ込みのマブナ釣り。霞ヶ浦に流入する桜川一帯には桜並木が広がり、サクラを愛でながらマブナ釣りが楽しめる。春限定の格別な時間をすごしに水辺へ。

おすすめ時期:4月いっぱい

文◎長谷文彦 写真◎編集部

マブナ釣り/乗っ込みマブナはサクラ舞う水郷で :前編

編集部 2018年3月28日

桜川やその支流には桜並木が広がる。ポイント移動も楽しくなる釣り場だ。サクラの開花頃に盛期を迎える乗っ込みのマブナ釣り。霞ヶ浦に流入する桜川一帯には桜並木が広がり、サクラを愛でながらマブナ釣りが楽しめる。春限定の格別な時間をすごしに水辺へ。

おすすめ時期:4月いっぱい

文◎長谷文彦 写真◎編集部

マブナ釣り/埼玉県越谷市・出羽堀

編集部 2017年11月24日

今回紹介する埼玉県越谷市を流れる出羽堀は、末田用水の三ツ又堰から枝分かれした幅2mほどの水路。両岸を1mほどのフェンスで囲まれているが、釣りに支障はなく、今もなお小ブナの数は多い。

出羽堀ではフェンス越しにサオをだす

晩秋に柿の種と戯れる

レポート◎坂本和久

マブナ釣り/千葉県大網白里市・小中川

編集部 2017年10月26日

JR外房線・東金線大網駅を降りると、目の前を小中川が流れている。僕が約15年通っているマブナ釣り場だ。交通の便も大変よく、電車釣行派、マイカー派ともに満足してもらえるだろう。

駅上流は川幅が2~4mで両岸がボサに覆われている

駅を挟んで上下流で違う表情を見せるマブナ釣り場

坂本和久◎文・写真

マブナ釣り/茨城県かすみがうら市・戸崎のホソ

編集部 2017年8月25日

まだまだ暑い夏は続いているが、秋はすぐそこまでやってきている。春生まれた小ブナもすくすくと育ち、活発にエサを取るようになってくる。数釣りが楽しい秋の小ブナ釣りシーズンの開幕である。

7月上旬の下見では2時間ほどで30尾の釣果だった

秋の小ブナ釣り前哨戦

案内◎坂本和久

マブナ釣り 茨城県 稲敷市・ザコ川

編集部 2017年4月25日

平成28年の春ブナ釣りも終盤戦。今年は温暖な陽気に加え、雨も多いので、この原稿を作成している3月14日現在、すでに大釣りをしたとの報告も入っている。今年のマブナの動きは早いかもしれない。

仕掛けのロストを恐れずにボサを積極的にねらいたい

半ヅキ仕掛けでアシの切れ目ねらい

坂本和久◎レポート

マブナ釣り 茨城県 鹿嶋市・志崎第一排水樋門のホソ

編集部 2017年4月25日

春の空気をお腹いっぱい吸い込んで、通い慣れた土手道をゆっくりと走る。陽光を浴びた北浦の湖面は、キラキラと輝いて美しい。今年も、こんな季節を迎えられた喜びは、私を穏やかな釣りに導く。

春うららかな陽気は静かに小もの釣り

若林隆生◎レポート

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列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。