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世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第22回 隠されたコンセプト

編集部 2024年4月15日

ここで紹介しているFAXがリック・クランからの最初のリクエストでした。以前紹介したサンダーシャッドとともに明快な指示がいくつか入れられています。この指示書は今でも私の宝物です。内容はあえて要約しないので、皆さんもぜひ楽しみながら翻訳してみてください。ヘッド部で水を受けさせたいという手書きのイラストがたまらないですよね。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第20回 重さがリズムを作る

編集部 2024年4月15日

私はサンダーシャッドの重さの意味を理解できた気がしました。勝てるルアーの三原則はサイズ・リズム・強度。そのリズムを作るためには小さなルアーであってもある程度の重さが必要だったのです。リック・クランがディープタイニーNのリアのフックを#4と不釣り合いなほど大きくしていたのが象徴的です。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第21回 今日の正解は明日の不正解かもしれない

編集部 2024年4月15日

まったく同じルアーでも、「今日の正解は明日の不正解」「今日の不正解は明日の正解」ということが頻繁に起きるんです。相手が湖という自然であり、バスという生き物ですから。だからこそ、「頭の上を平面に」というリクエストに対しても、私の手は慎重にならざるを得ませんでした。この最後の仕上げにすごく大事な要素が隠れていることを確信していたからです。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第19回 ケビン・バンダムから学んだこと

編集部 2023年11月20日

ケビン・バンダムから学んだ「獲りにいく姿勢」は私のルアー開発にも大きく影響することになります。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第18回 ルアーではなく「勝ち方」の開発。

編集部 2023年10月19日

リック・クランのシグネチャークランクを作るにあたり、私はかつてのクラシックのウイニングルアーであるRC-1と3について、「何が優れているか?」という質問をぶつけました。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第17回 ラッキークラフトUSAの秘密兵器

編集部 2023年10月18日

たとえば同じ形のクランク10個をそれぞれ違うフライスで作ったとしましょう。ブレなくまっすぐ泳ぎ、一番深いレンジまで入るのは最も高性能なフライスで作った個体です。それくらいプラスチック成型の精密さは水の抵抗の受け方やアクションに影響するんです。

THE WILD CARD 2023 霞ヶ浦・結果速報! 梶原智寛がワイルドカード連覇し再びオールスター本戦へ!

編集部 2023年8月23日

霞ヶ浦で開催されたワイルドカード東日本大会を制したのは3尾3920gというビッグウエイトを叩き出した梶原智寛。2022年の西日本大会(遠賀川)のウイナーが連覇。メインエリアは霞ヶ浦の流入河川・花室川。メインパターンはサイト。魚の目先でルアーをスイミングさせたりロングシェイクしたりすることがカギになった。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第16回 「リック・クラン」の英才教育

編集部 2023年8月18日

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THE WILD CARD 2023 琵琶湖・結果速報! ウイナーはセンドウタカシ! オールスター出場をもぎ取った!

編集部 2023年8月2日

ワイルドカード琵琶湖戦ウイナーはセンドウタカシ選手! バタバタと水を動かすワームで一気に口を使わせる作戦が大当たり。10時すぎに2350gをキャッチ。その30分後にダブルモーションを襲ったのはなんと4440gのモンスター! 初年度から出続けたワイルドカードをついに制覇。自身初のオールスター出場をもぎ取りました。

ケイテック主催『Flipper’s Day』(フリッパーズデイ)@牛久沼 イベントレポート

編集部 2023年7月28日

2023年6月25日(日)、茨城県牛久沼でケイテックによる初のフィールドイベント『Flipper’s Day』が開催された。参加者から早くも次回熱望の声が上がった当日の模様をレポートしよう。

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