<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=170559842213036&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">

カテゴリー

メバル・アジ釣り×温泉/長崎県長崎市・野母半島と軍艦島

編集部 2017年12月25日

長崎市街からおよそ40分南に下ると野母崎。そこは東の天草灘と西の五島灘とを分つ細長く突き出た半島となっている。周辺には入り組んだ地形に漁港や波止、地磯や水道が点在し、さまざまな表情を持つ釣り場が集まっている。

デカメバルマニアの間で穴場とささやかれる茂木の沖波止

軍艦島を望むメバル&アジングで非日常へトリップ

小田部修久◎レポート

アオリイカ釣り×温泉/宮崎県延岡市・北浦

編集部 2017年12月25日

日豊海岸と呼ばれる九州屈指のリアス式海岸は、九州東岸の大分県中南部から宮崎県北に位置している。この時期に九州北部に吹きつける北西から北の風に強く、大小さまざまな規模の入江が織りなす地形は風を遮り、冬期でも穏やかさを保つことが多い。

護岸と地磯が隣接して探るところが多い宮崎市北浦の浦城港はアオリイカの好釣り場

小さな旅館と冬期のアオリイカ釣りを楽しむ

小田部修久◎レポート

メバル、カサゴほか根魚釣り×温泉/兵庫県洲本市・淡路島観光ホテル前

編集部 2017年12月25日

兵庫県の淡路島に釣りと温泉をまとめて楽しめる施設がある。島南部の東海岸、大阪湾口に近い洲本市は大浜海岸の南、小高い岬に建つ洲本温泉「淡路島観光ホテル」がそうだ。

プライベート釣り場で冬場は根魚三昧!

高崎冬樹◎レポート

ムツ釣り/千葉県勝浦市・興津西港

編集部 2017年11月25日

外房の勝浦市に位置する興津西港は興津湾の南西にある漁港。港の南側、東側には浅い磯が広がり波をブロックするので普段は穏やか。

Aはもっとも沖に向いており一級ポイント

アグレッシブな美味魚をライトタックルで

メッキ釣り/静岡県沼津市・狩野川河口

編集部 2017年11月24日

ターゲットのメッキはロウニンアジやギンガメアジなどの幼魚を指す俗称である。彼らは夏から晩秋にかけて、ライトタックルゲームの好敵手である。

季節限定のライトソルトの好敵手

カレイ釣り/茨城県ひたちなか市・磯崎港

編集部 2017年11月24日

常磐地方とは、茨城県と福島県の太平洋岸一帯を指す。このエリアの海岸線のほとんどは遠浅の砂浜海岸だが、大小さまざまな港も点在している。

阿字ヶ浦海水浴場の隣りに位置する小さな漁港が磯崎港だ

多彩なカレイを投げ釣りで!

アオリイカ釣り/三重県尾鷲市・海野漁港

編集部 2017年11月24日

紹介する海野漁港は紀伊長島港の西に位置する。紀伊長島港には劣るものの魚影は濃い。紀伊長島港があまりにも有名なため、海野漁港は陰に隠れがちで、立ち寄るアングラーは比較的少ない。

シャローに入っているアオリイカは捕食モードに入っているため、勝負が早い

穴場スポットで秋アオリ

レポート◎川井英嗣

クロダイ&根魚釣り/愛知県南知多町・篠島・日間賀島

編集部 2017年11月24日

額が汗ばむような秋とは思えぬ陽気が続いていたが、11月に入って極端に寒くなった。何だか夏から秋を飛び越して冬になったかのようだ。

初冬の離島でハズレなしの前打ち

アオリイカ釣り/静岡県沼津市・原海岸放水路

編集部 2017年10月26日

今シーズンの駿河湾沿岸、伊豆半島沿岸はアオリイカが多い。特に駿河湾奥、沼津市沿岸は10月に入り、300~500gのサイズが数釣れている。しかし、情報は早いもので、エギングファンも多くなり、港回り、防波堤は先行者が多く入れないこともしばしば。

サーフから突き出た突堤のようなものが放水口

混雑知らずのサーフで秋アオリ

新保明弘◎文・写真

アオリイカ釣り/三重県尾鷲市・梶賀漁港

編集部 2017年10月26日

三重県尾鷲市にある梶賀漁港を紹介したい。賀田湾の入り口付近に位置する漁港で、水深があるため魚の数は多い。左右から堤防が出ており、その脇にはゴロタ場、沖には藻場が点在する。

ブレイクラインが遠いので、ゴロタ場からねらう場合は遠投が必要だ

好調の尾鷲地区! 堤防&ゴロタでデカアオリねらい

川井英嗣◎文・写真

記事検索

  • 検索フィールドが空なので、候補はありません。

月刊つり人 最新号

つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。